UAE不動産、特にオフプラン投資では「どこが建てるか」が物件選び以上に重要です。主要各社の特徴と、信頼性の見極め方をまとめました。大きな分類は2つ——政府系(土地を政府から直接確保・完工リスクが最も低い・価格プレミアム=「守り」)と民間(手頃な価格と柔軟な支払プラン・会社ごとの実績差が大きい=「攻め」)です。
オフプラン投資では、引渡しの遅れ=資金拘束期間の延長。「予定通り引き渡してきたか」は最重要の実績指標です。
「どこが一番良いか」ではなく「目的に合うか」で選びます。
値動きの小ささと売却のしやすさを優先。中古市場が厚く、いつでも現金化できることが最大の保険になります。
取得価格を抑えて賃料収入を最大化。エントリー価格が低く、家具付き・高入居率で稼働までが速い物件を選びます。
インフラ整備前のエリアを仕込む形。空港拡張・メトロ延伸など、公表済みの計画に紐づくエリアに限定します。
ドバイでは法律(Law No.8 of 2007)により、オフプランの購入代金はデベロッパーの口座ではなくRERA監督下のエスクロー口座に払い込まれ、建設の進捗に応じてのみ引き出されます。万一プロジェクトが中止になった場合の買主保護の柱です。